カテゴリー:日常|対象:生活に悩む20〜40代
毎日ちゃんと頑張っている。
仕事もしている。
家族のことも考えている。
将来の不安もあるから、お金のことも気にしている。
なのに、なぜか満たされない。
ふとした瞬間に、
「このままでいいのかな」
そう感じることはないだろうか。
私自身、忙しく働いていた時期に、同じことを何度も考えた。
周りから見れば順調。
仕事もある。家族もいる。
でも心のどこかが、ずっと疲れていた。
今日は、「頑張ってるのに満たされない理由」について、少しだけ書いてみたい。
頑張っている人ほど、苦しくなる
不思議だけど、苦しくなりやすい人ほど真面目だ。
・周りに気を遣う
・責任感が強い
・ちゃんとやろうとする
だから、人より頑張れてしまう。
でも、“頑張り続けること”と、“心が満たされること”は別だったりする。
仕事で成果を出しても、また次の課題が来る。
収入が増えても、不安は消えない。
SNSを見れば、もっと上がいる。
気づけば、「まだ足りない」を繰り返してしまう。
いつの間にか、自分を後回しにしている
20代の頃は、自分のために頑張れていた。
欲しいもの。
やりたいこと。
夢みたいなものもあった。
でも年齢を重ねると、少しずつ変わっていく。
家族。
仕事。
将来。
責任。
大人になるほど、“誰かのため”に使う時間が増えていく。
もちろん、それは大切なことだ。
でも、その中で自分の気持ちを置き去りにすると、人は静かに疲れていく。
私も以前、休日なのに休めない時期があった。
仕事をしていないと落ち着かない。
休んでいるのに、罪悪感がある。
完全に、「頑張ること」が目的になっていた。
比較するほど、心は苦しくなる
今は、他人の人生が見えすぎる時代だ。
SNSを開けば、
・自由に働く人
・楽しそうな家族
・成功している人
そんな情報が流れてくる。
すると無意識に比べてしまう。
「自分はまだまだだな」
でも、本当は幸せの形なんて人それぞれ違う。
大きく稼ぎたい人もいる。
家族との時間を大切にしたい人もいる。
静かに暮らしたい人もいる。
なのに、いつの間にか“他人の理想”を追いかけてしまう。
それが、満たされない理由の一つなんだと思う。
私が少し楽になれた考え方
ある時から私は、
「足りないもの」じゃなく、
「今あるもの」を見るようにした。
子供たちの笑い声。
家族との時間。
誰かに感謝された瞬間。
以前は、もっと上ばかり見ていた。
でも、それを続けていたら、一生満たされない気がした。
もちろん、お金も大事だ。
私自身、投資もしているし、将来への備えも考えている。
でも結局、人を支えるのは「安心」だけじゃない。
“自分で自分を認められる感覚”が必要なんだと思う。
だから最近は、
「今日、自分はちゃんと頑張ったか」
それを大切にしている。
頑張ることを、やめなくていい
私は、「頑張るな」と言いたいわけじゃない。
人はきっと、誰かの役に立ちたい生き物だと思う。
家族を守りたいし、成長したい。
より良い人生にしたい。
だから問題なのは、“頑張り方”なんだと思う。
自分を置き去りにしたまま走り続けると、どこかで苦しくなる。
だから時々、
「私は何のために頑張ってるんだろう」
そう考える時間が必要なんだと思う。
まとめ
頑張っているのに満たされない。
それは、あなたが弱いからじゃない。
むしろ、ちゃんと生きようとしている証拠だと思う。
だからこそ、
・他人と比べすぎない
・自分の気持ちを無視しない
・小さな幸せをちゃんと感じる
それが大切なんだと思う。
未来のために頑張ることも大事。
でも、“今の自分”を置き去りにしないことも、同じくらい大事だから。
yuu.|日常思考録


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